米雇用統計の強い結果を受け円安進む

非農業部門雇用者数が予想を上回る
昨日の海外時間には、発表された米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想よりも強い結果となったことから米長期金利が上昇する中、ドル買い、円売りが進み、ドル円、クロス円が上昇しました。

欧州時間、上昇していた日経平均先物がやや反落し、欧州株もさえない展開となったことからドル円は99.90円台まで、ユーロ円は128.50円台まで、ユーロドルも1.2860台まで下落しました。

NY時間にはいって、米・6月雇用統計が発表され、失業率は予想よりもやや弱い結果(前月と変わらず7.6%)だったももの、非農業部門雇用者数が予想を上回る19.5万人増と発表されたことから各国株価が上昇する中ドル買いが強まって、ドル円は101.10円台まで、ユーロ円は129.70円台まで上昇し、ユーロドルは1.2800台まで下落しました。

NY時間午後には、一旦下落したNYダウが上昇したことや、米長期金利が一段高となったことから円がじり安となって、ドル円は101.20円台まで、ユーロ円は129.80円台まで上昇しました。

週明けの東京時間にはいって、朝方日経平均先物が上昇したことからドル円は101.50円台まで上昇幅を拡大しましたが、その後日経平均が上げ幅を縮小ていることから101.10円台付近まで反落しています。

今日の海外時間には独・5月経常収支/貿易収支、独・5月鉱工業生産、加・5月住宅建設許可の発表があるほか、ドラギECB総裁の講演が予定されています。