午前:債券サマリー 先物は反落、円安・米金利高で売り先行

 8日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は反落。為替の円安が進行し、米国で長期債金利が上昇していることから売り物が先行している。 
 債券先物は142円16銭でスタートし、一時142円14銭へ下落した。現物債市場では、10年債や超長期債の20年債などの利回りがそろって上昇した。この日は総額約1兆円の国債買いオペがオファーされている。
 午前11時の先物9月限の終値は前週末比28銭安の142円27銭。出来高1兆140億円。10年債の利回りは同0.020%上昇の0.875%、20年債は同0.030%上昇の1.560%、30年債は同0.025%上昇の1.880%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)