ユニオンツールが大幅続伸、13年11月期業績予想を上方修正で

 ユニオンツール<6278.T>が大幅続伸。前週末5日引け後に13年11月期の連結業績見通しを従来予想の売上高175億8000万円、経常利益16億5900万円から、売上高178億5000万円(前期比10.1%増)、経常利益21億6000万円(同57.7%増)に上方修正したことが好感されている。想定為替レートを円安修正したことや、新分野開拓を狙って投入した各種新製品の堅調な推移、さらに海外子会社の収益構造の安定化などが要因としている。また同時に、中間・期末配当をそれぞれ1円増額して16円とし、年間配当を32円(従来予想30円、前期30円)とするとしたこともプラスに評価されている。
 なお、併せて発表された第2四半期累計(12~5月)連結決算は、売上高85億300万円(前年同期比3.8%増)、経常利益11億3900万円(同84.8%増)となった。新たに投入したコーティング品や刃の形状を変えたドリルなど、ユーザーにとって効率改善が実感できるモデルなどが高い評価を受けており、これが業績を牽引した。

ユニオンツールの株価は14時56分現在1993円(△124円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)