101円台半ばがポイント・・・・

日足は一目雲を上抜け・・・・
 ドル円は強い数字となった米・6月雇用統計を受け、101円台前半まで上昇し、本日の朝方には、101.50円台まで一時続伸しました。その後、中国株の下落を受けて、日経平均株価が反落に転じた為、ドル円も上値が抑えられ、現在は、101円丁度近辺で推移しています。

 現在、米・FRBの量的緩和策の早期縮小観測が強まっており、これがドルを全般的に堅調に導いています。テクニカル的にも、金曜日、雇用統計後の上昇により、ドル円の日足は、一目均衡表の雲の上限に達し、本日は、雲の上限が若干下ぶれしている為、自動的に雲の上抜けに成功しています。又、一目・遅行スパンも日足を上抜けて、此方も、ドル上昇継続を示唆しています。

 又、昨年11月13日の79円台前半の安値を起点として、今年4月2日の92円台半ばの安値とを結んだ、旧サポートラインが101円50銭台にあり、このレベルが本日のポイントとなっています。朝方は上抜けに失敗しましたが、海外時間にこのラインを上抜ける事が出来れば、スルスルと102円付近まで続伸するものと思われます。