パスポートが14年2月期業績予想を下方修正、既存店売上高の落ち込みが要因

 パスポート<7577.OS>がこの日の取引終了後、14年2月期の業績見通しを従来予想の売上高140億円、経常利益4億7000万円から、売上高135億円(前期比0.2%減)、経常利益1億2000万円(同69.6%減)に下方修正した。第1四半期に雑貨本来の見るだけで楽しい品揃えの店づくりが遅れたことで既存店売上高が落ち込んでおり、この回復に時間がかかると見込んでいることが要因という。
 また、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高32億8500万円(前年同期比3.6%減)、経常利益3500万円(同76.0%減)となった。よりカワイイ・より楽しい商品の品揃え拡充に取り組んだものの、個人消費の回復の鈍さや新たなヒット商品の開発の遅れから既存売上高が前年同期比3.4%減と落ち込んだことが売上高・利益の足を引っ張った。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)