マクドナルドが反落、6月既存店1.0%増も客数減を嫌気

 日本マクドナルドホールディングス<2702.OS>が反落。8日大引け後に6月の月次売上高を発表、全店ベースでは前年同月比2.6%増、既存店では同1.0%増となったが、既存店での客数が同2.7%減と2カ月連続での減少となったことが上値を重くしている。100円から200円の価格帯の商品を充実させた「Value Picks(バリューピックス)」や、人気定番メニューである「チキンタツタ」の販売が貢献している。6月下旬からは、過去最大級の規模で「BITE! クォーターパウンダー」プロジェクトを始動、今月6日からは1000円バーガーとして「クォーターパウンダーゴールドリング」を発売するなど高額商品も投入しており、これらの効果が期待される。

マクドナルドの株価は9時41分現在2787円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)