富士エレクが反発、第1四半期最終利益大幅増益を好感

 富士エレクトロニクス<9883.T>が反発。8日引け後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算で、売上高108億6600万円(前年同期比5.2%増)、営業利益3億9300万円(同30.7%減)、純利益6億2200万円(同66.6%増)と最終利益が大幅増益となったことを好感している。メモリー大口先である情報機器向けが大幅に増加したほか、主力のFA製造装置など産業機器向けや医療機器向け、宇宙関連向けが順調に推移し増収を確保。在庫評価損などの影響で営業利益は減少したものの、為替差益の増加などで純利益は大幅増益となった。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高420億円(前期比3.6%増)、営業利益26億円(同22.8%増)、純利益18億1000万円(同7.1%増)の従来予想を据え置いている。

富士エレクの株価は12時31分現在1304円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)