太平洋セメが反発、「国土強靭化」の政策テーマが追い風に

 太平洋セメント<5233.T>が反発。今月下旬の参院選は自民・公明の優勢が伝えられており、参院選通過後は安倍政権の基盤強化が予想される。「国土強靭化」などのアベノミクス本格始動により、セメントを手掛ける同社収益環境へのフォローウィンドも一段と強まることになる。その流れを裏付けるように9日付の日本経済新聞では、5月の建設会社の公共工事請負金額が前年同月比で25%増と、2カ月連続で大幅増加していることを伝えており、足もとの環境改善が株高を後押ししている。

太平洋セメの株価は14時3分現在339円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)