NPCが13年8月期業績予想を下方修正、太陽電池製造装置の需要回復の鈍さ影響

 エヌ・ピー・シー<6255.T>がこの日の取引終了後、13年8月期の連結業績見通しを従来予想の売上高82億2000万円、経常損益2億1200万円の赤字から、売上高49億9800万円(前期比47.1%減)、経常損益17億1700万円の赤字(前期11億9400万円の赤字)に下方修正した。太陽電池メーカーが新規設備投資に慎重姿勢を維持していることに加えて、下期に受注し今期中に売上計上予定だった案件に関して受注の獲得に遅れが生じていることなどが要因としている。
 また同時に発表した第3四半期累計(9~5月)決算は売上高31億8400万円(前年同期比55.7%減)、経常損益6億700万円(前年同期7億500万円の赤字)となった。太陽電池メーカーの設備投資に対する慎重姿勢から、本格的な需要回復には至らず、売上高・利益ともに落ち込んだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)