基本的には様子見だが…

基本的には様子見だが…
予想レンジ: 100.60 - 101.90円

東京市場のドル/円相場は日経平均の堅調さ等を背景に101.30円前後までジリ高となった。もっとも、欧州市場に入ってからは、昨日高値101.53円より手前の部分で頭の重い様子も見せている。

本日は米国系の目立った経済イベントはない。明日に米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の会見、明後日に日銀金融政策決定会合を控えて、大きな動きが出るとは考えにくく、基本的には様子見ムードが強まると考えられる。ただし、欧米市場で株価や米長期金利が大きく動き出すようなことがあれば、ドル/円の夕方の水準は本日の安値100.77円割れ、もしくは昨日高値越えは十分にあり得る範囲ではある。油断は禁物だ。