日本ERIが本決算を発表、14年5月期は経常利益11%増益を見込む

 日本ERI<2419.T>がこの日の取引終了後に連結本決算を発表しており、14年5月期は売上高133億3300万円(前期比11.7%増)、経常利益14億6200万円(同10.9%増)を見込んでいる。新設着工戸数の増加を背景に建築確認業務や住宅性能評価業務などが伸長する見通しで、2ケタ増収増益を見込んでいる。
 13年5月期は売上高119億3300万円(前の期比5.7%増)、経常利益13億1900万円(同0.7%増)となった。住宅性能評価事業は減収となったものの、確認検査事業が伸長したが、今後の需要拡大に備えた人員増強に伴う人件費の増加や大型建築物の増加に伴う適合性判定手数料の増加などが利益を圧迫し、微増益にとどまった。
 なお、同社は5月24日に東証1部市場に指定となったが、これを記念して13年5月期は期末に記念配当5円を含め21円の配当を実施し、中間配当16円と併せて年間37円の配当を実施。14年3月期は中間17円、期末17年の計34円の配当を計画している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)