ニイタカが堅調、奥山社長は攻めの経営に意欲

 ニイタカ<4465.T>が1000円台で堅調な動き。9日、午後4時に大阪証券取引所で前13年5月期の決算を発表、連結売上高で128億1900万円(前々期比4.8%増)、営業利益で6億5300万円(同32.0%増)と大幅な増益を達成している。衛生管理体制を一段と強化する流れから食品工場向けを筆頭に業務用殺菌・洗浄剤が拡大しており、一部製品を中国子会社に生産移管したことも利益を拡大させる要因になっている。容器を一斗缶タイプからパウチタイブへ構成比を引き上げることで、コスト削減を進めており、続く今期も売上高133億円(前期比3.7%増)、営業利益7億8000万円(同19.3%増)と2ケタ増益を見込んでいる。キメの細かいサービスが評価され他社から同社へ製品を切り替える動きも活発化しているようで「景気が回復すれば売り上げも大きく伸ばしていきたい」(奥山吉昭社長)と攻めの経営に意欲を見せている。

ニイタカの株価は9時32分現在1003円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)