SIがS高カイ気配、1対2株の株式分割と8月中間期業績予想の上方修正を発表

 システムインテグレータ<3826.T>がストップ高カイ気配。9日の取引終了後、7月31日時点の株主に対する1対2株の株式分割を実施(効力発生日8月1日)すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図るのが狙いとしている。
 また同時に第2四半期累計(3~8月)の業績見通しを従来予想の12億6600万円、経常利益1億3700万円から、売上高15億円(前年同期比22.9%増)、経常利益2億2000万円(同3.8%増)に上方修正したこともプラス評価されているようだ。経常利益は35.4%減益予想から一転しての増益予想となる。主力4製品のうち、特にWeb―ERPの「GRANDIT」やプロジェクト管理システム「SI Object Browser PM」の受注状況が好調であることが要因としている。
 なお、第1四半期(3~5月)決算は売上高7億2200万円(前年同期比60.8%増)、経常利益7800万円(同55.4%増)となった。

SIの株価は9時31分現在1710円(△300円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)