アルバイトTが軟化、第1四半期決算純利益23.6%減で失望感

 アルバイトタイムス<2341.OS>が軟調。9日の取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表しており、売上高10億9000万円(前年同期比2.3%減)、営業利益2億4700万円(同0.5%増)、純利益2億800万円(同23.6%減)となったが、ここ直近で反騰基調にあり、また、当初予想通りとはいえ純利益が減益となったことで、失望感が出ているようだ。戦略地域に位置づけている静岡県で緊急雇用創出事業に関する案件が3月に期間満了となったことから売上高は減少したが、戦略地域である静岡県で新規に投入した「JOB」などの販売が好調だったほか、フリーペーパーの取次において西日本地域での新規受注が堅調に進んだ販促支援事業も寄与し営業利益は微増益を確保した。なお、純利益は税制改正による法人税などの増加などで大幅減益となっている。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高43億3400万円(前期比1.4%増)、営業利益8億1700万円(同12.5%増)、純利益7億5400万円(同5.5%減)の従来予想を据え置いている。

アルバイトTの株価は9時28分現在219円(▼17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)