午前:債券サマリー 先物は続伸、需給好転期待から買い先行

 10日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は続伸。やや手掛かり材料難のなか、債券市場の需給好転期待から買いが先行している。
 債券先物は142円47銭でスタートし、一時142円62銭へ上昇した。現物債市場では、20年債や30年債の利回りは上昇している。この日、米国で発表される6月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などを確かめたいとの姿勢は強く、様子見気分も出ている。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比13銭高の142円51銭。出来高1兆3276億円。10年債の利回りは同変わらずの0.865%、20年債は同0.015%上昇の1.750%、30年債は同0.020%上昇の1.885%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)