NTTドコモは堅調、シティ証は投資判断「中立」を据え置き

 NTTドコモ<9437.T>が堅調。シティグループ証券は9日付のリポートで投資判断「中立」、目標株価15万5000円を据え置いた。
 リポートでは「14年3月期第1四半期の加入者純増数は8.7万人(前年同期比67%減)。競合の販売攻勢に対し、同社は5月末より新端末を投入し、競争力の強化を企図したが、加入者純増数はさほど改善せず。一方、ARPU(ユーザー1人当たりの平均収入)は凋落傾向が続くと見る(13年3月期第3四半期は4520円→第4四半期:4300円→14年3月期第1四半期予想は4240円)。第1四半期のMNP(番号ポータビリティー)は40万8100減(転出超過)と厳しい水準であったことから、スマートフォンの新規加入者獲得ペースは鈍化していると推察され、パケットARPUの成長は限定的と判断」としている。

NTTドコモの株価は11時30分現在15万7800円(△400円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)