富士フイルムがしっかり、シティ証では転換点にある割安株として「買い」を推奨

 富士フイルムホールディングス<4901.T>がしっかり。この日はシティ証券が9日付で投資判断「買い」、目標株価2600円を継続したことが観測されている。過去の稼ぎ頭だったアナログフィルムの市場縮小とそれに伴う大規模な構造改革を背景に典型的な「バリュートラップ」銘柄とみられてきたが、レガシー事業(アナログフィルム等)の構造改革は完了済みで、需要も下げ止まりつつあり、稼ぎ頭の事務機やFPD材料も底堅いと指摘。また、構造改革下で並行して育成してきた新規事業の利益貢献も高まりつつあるという。転換点にある割安株として「買い」を推奨するとしている。

富士フイルムの株価は12時30分現在2333円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)