竹内製作が小幅反落、第1四半期経常2.3倍増益も円高を嫌気

 竹内製作所<6432.OS>が小幅反落。10日取引終了後に発表した今14年2月期の第1四半期(3~5月)決算の連結経常利益は前年同期比2.3倍の12億8700万円と大幅増益になったが、1ドル=100円台を割り込むなど為替が円高に振れていることを嫌気した売りが先行している。第1四半期は販売促進のため値引きの引き当てを計上したことで営業段階は40%を上回る大幅減益になったが、為替差益9億4900万円の発生で経常、最終段階の利益が大きくかさ上げされた。通期は1ドル=90円、1ユーロ=120円を前提に、経常利益は前期比3.3%増の30億円と期初予想を据え置いている。

竹内製作の株価は9時25分現在2199円(▼60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)