サイゼリヤは反発、いちよしはフェアバリューを1400円に引き上げ

 サイゼリヤ<7581.T>が反発。いちよし経済研究所が10日付のリポートで投資判断「B」を継続、フェアバリューを従来の1300円から1400円に引き上げた。
 リポートによれば「13年8月期第3四半期累計(9~5月)の営業利益は54億1000万円(前年同期比21.5%減)にとどまった(7月9日公表)。千葉工場立ち上げによる償却費負担増、店舗段階の人件費増、店舗の情報システム入れ替えによるコスト負担増等が主な要因。しかし、6月既存店売上高が前年同月比プラスとなった。7月も天候に恵まれており、順調に推移しているもよう。例年、第4四半期(6~8月)のウェートが高い。また、海外事業も順調に推移しており、『中国』のセグメント営業利益は13年8月期第3四半期累計で2億5500万円(同60.2%増)。非連結である北京サイゼリヤ、香港サイゼリヤも営業黒字を確保している。上海は新規出店が予定よりも遅れているもようであるが、広州は順調に店舗数を拡大している」としている。

サイゼリヤの株価は9時39分現在1312円(△19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)