山陽百貨が14年2月期業績予想を上方修正、開店60周年特別企画など奏功

 山陽百貨店<8257.OS>がこの日の取引終了後、14年2月期の連結業績見通しを従来予想の売上高194億2500万円、経常利益2億300万円から、売上高196億5700万円(前期比1.5%減)、経常利益2億4600万円(同36.4%減)に上方修正した。JR姫路駅前に開業した大型商業施設の影響を見込み、従来厳しく予想していた売上高が第1四半期に増収を確保する見通しとなったことが要因としている。
 同時に発表した第1四半期(3~5月)連結決算は、売上高49億9400万円(前期比2.6%増)、経常利益8100万円(同12.4%減)となった。商品力の強化と店舗環境の整備に注力したほか、開店60周年特別企画として各種の営業施策に取り組んだことが奏功し売り上げを伸ばしたほか、照明器具のLED化推進による光熱費の削減努力などに取り組んだが、開店60周年企画各種宣伝広告費や改装経費の増加で減益を余儀なくされた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)