リゾートトラストは3日続落、海外CB発行で需給悪化懸念

 リゾートトラスト<4681.T>は3日続落。株価は一時、前日比175円安の3015円まで売られた。11日、海外で150億円の円建転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行すると発表しており、CBの株式転換に伴う1株当たり利益の希薄化が懸念された。同債は、満期が2018年7月27日の5年債。スイスを中心とする海外 (アメリカを除く)で募集を行い、転換価格は11日終値を約35%上回る4306円で決まった。CB発行に伴う発行済株式に対する潜在株式数の比率は6.74%となる見込み。調達資金は、会員制リゾートホテル建設のための設備投資などに充てる。転換価格は時価に比べ高めに決まったこともあり、売り一巡後は下げ幅を縮小している。

リゾートトラストの株価は9時51分現在3140円(▼50円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)