<前場の注目銘柄>=日成ビルド、M&A効果が表面化

 日成ビルド工業<1916.T>は6月7日に141円の年初来安値をつけた後に上昇基調に転じているが、時価はPBR1倍割れの水準であり、引き続き注目。

 プレハブ建築、立体駐車場の大手総合メーカーで事業用施設プレハブ中心に共同住宅へも展開している。

 首都圏の地場ゼネコンである埼玉県の小澤建設や神奈川県の相鉄建設などを子会社化しM&A効果が表面化、今3月期は連結売上高330億円(前期比29.5%増)、営業利益21億円(同13.6%増)と2ケタ増収増益を見込んでいる。

 日本エスコン<8892.OS>とはマンションシステムと機械式駐車場との連動システムを手掛けるなど、連携効果も期待される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)