外為サマリー:1ドル99円前半の攻防に、米量的緩和の縮小に不透明感で様子見も

 12日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=99円12~13銭近辺と前日午後5時時点に比べ17銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=129円80~84銭と同43銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は朝方98円60銭まで円高が進んだが、その後、99円台へ値を戻した。前日のNYダウは史上最高値を更新したが、この日の日経平均株価は前日終値近辺で一進一退。今後の米国量的緩和の縮小の時期に不透明感が強まり、前日はドル買いポジションの調整が進んだが、この日は様子見姿勢も強まっている。為替市場は株式市場を横にらみする状況となっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3094~95ドルと同 0.0065ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)