東京株式(前引け)=売り買い交錯で前日比ほぼ横ばい

 12日前引けの日経平均株価は前日比27銭高の1万4472円と前日比ほぼ横ばい。前場の東証1部の売買高概算は16億3687万株、売買代金は1兆4000億円。値上がり銘柄数は908、対して値下がり銘柄数は662、変わらずは145銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場ではNYダウが169ドル高で過去最高値を更新したことを受けて買いが先行するとみられたが、戻り売りも厚くマイナス圏に沈む場面もあった。前場半ばにかけて日経平均は水準を切り上げたが、3連休前の週末ということもあってポジション調整の売り圧力に押され、前引けにかけては再び値を消した。
 個別ではソフトバンク、ファナックがしっかりのほか、京セラも高い。ビックカメラ、ベスト電も買われた。乃村工が急伸、大日塗、スクリーンなども値を飛ばした。半面、ファーストリテが急落、サントリーBFも軟調。住友不、菱地所なども冴えない。低位材料株ではカーバイドが急落、ソースネクスト、アルテックも大幅安。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)