松屋が軟調、13年3~5月期営業利益2.9倍も最終赤字を嫌気

 松屋<8237.T>が軟調。同社は11日、13年3~5月期の連結決算を発表、売上高は前年同期比2.4%増の177億1500万円、営業利益は2.9倍の2億3600万円と好調だった。売上高の86%を占める百貨店事業が婦人フロアの再編や、浅草店の改編などによる効果発現により、営業利益回復に寄与している。ただ、株価は6月下旬以降、一貫した戻り足で目先は一服のタイミングだったほか、最終損益が固定資産除却損などの特別損失を計上した関係で3900万円の赤字(前期は5800万円の黒字)となったこともあり、一過性の要因とはいえ買いの矛先を鈍らせているようだ。

松屋の株価は12時55分現在1382円(▼26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)