ユーシンが反落、13年11月期営業利益増額修正も利食い先行

 ユーシン<6985.T>は反落。同社はキーシステムなど自動車電装品を主力としており、産業機械部門にも展開する。12日発表した13年11月期通期連結業績予想の修正で、売上高は従来予想の1050億円から1100億円に、営業利益は37億円から40億円に、最終利益は40億円から42億円にそれぞれ増額している。自動車部門については、国内の受注・出荷が下半期において一段と回復し海外生産・販売ともに堅調に推移する見込み。また産業機械部門では、既に回復色をみせる農業機械向けに加え、建機・工作機械向けも下半期に回復の見通しにあることで、売上高、利益ともに当初想定を上回る見通しとなった。ただ、株価は6月末以降、好業績見通しを織り込みつつ5日移動平均線を絡め一貫した上昇波を形成してきたことから、目先利食い売りを誘発した。

ユーシンの株価は10時45分現在788円(▼30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)