三協立山が4日続落、14年5月期減益見通しを嫌気

 三協立山<5932.T>が4日続落。前週末12日引け後に発表した連結本決算で、14年5月期業績予想が売上高2860億円(前期比5.2%増)、営業利益120億円(同0.6%減)、純利益95億円(同18.4%減)と減益を見込んでいることを嫌気している。消費増税前の駆け込み需要もあって新設住宅着工戸数の増加が見込まれるほか、コンビニエンスストアなど好調な業態を中心とした新規出店数の増加やエコカー補助金終了の反動減からの回復など同社を取り巻く環境は好転しているが、一方で、輸入原材料価格の上昇などが懸念されることから、減益に転じる見通し。
 なお、13年5月期は売上高2717億5700万円、営業利益120億7300万円、純利益116億3500万円となった。昨年12月に親会社であった三協・立山ホールディングスを吸収合併したため前の期比はなし。

三協立山の株価は11時1分現在2240円(▼138円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)