商船三井が続伸、中国経済の過度な減速懸念後退

 商船三井<9104.T>が続伸。同社株をはじめ海運業界の株価は、中国の経済動向が荷動きに大きな影響を及ぼすだけに、最近の上海株式の動向や経済統計への懸念が上値を押さえていたが、目先吹っ切れてきた感触だ。15日発表された中国の4~6月期実質GDPが7.5%増と、景気減速が確認されたものの想定内で不安心理が後退したほか、1ドル=100円近辺で円安水準で推移する為替動向も買い戻しの背景となっている。また、バルチック海運指数が15日時点で6日続伸していることもプラス材料となっている。

商船三井の株価は11時11分現在413円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)