紫外線対策より重要に、オゾン層破壊で紫外線量増え続ける

UVカット銘柄に注目
 梅雨が明けたと思ったら猛暑の到来だ。いよいよ、夏本番だが女性にとって気になるのが、紫外線によるシミの問題。紫外線量は3月に1月の2倍、6月には4倍になり、8月のピーク時には5倍にもなるという。しかも、気象庁の観測データでは今年は例年よりも紫外線量が増えると予想される。

 紫外線による害はシミだけではない。意外と知られていないが、目から入った紫外線は白内障などの原因になるだけでなく、脳に作用して皮膚のメラニンを増やし、沈着させてしまうという。反射する紫外線を目に当て続けると、眼球に大きなシミができ、場合によっては失明の恐れもあるとも言われ、紫外線の強いオーストラリアではガン患者の半分が皮膚ガンとされている。

 オゾン層破壊によって紫外線量が増え続けていることから、今後、紫外線による目や皮膚の病気が深刻化していく恐れがある。

◆UVカット関連

・資生堂<4911>:紫外線を防御するスキンケア化粧品を開発
・マンダム<4917>:男性用紫外線関連商品を開発
・Drシーラボ<4924>:海洋性コラーゲンを主成分にしたUVケア商品を扱う
・ユーグレナ<2931>:ミドリムシのエキスを含んだフェイスパックがUV対策効果確認
・メガネスーパ<3318>、メガネトップ<7541>、三城HD<7455>、JIN<3046>:UVカットメガネやコンタクトレンズを取り扱う
・ムーンバット<8115>:紫外線を99%以上カットする日傘を取り扱う
・ファストリ<9983>:UVカット素材を採用した機能衣料を扱う
・ケミプロ<4960>:紫外線吸収剤で国内トップ
・テイカ<4027>:紫外線から肌を守る機能性顔料用向け素材の微粒子酸化チタン扱う
・堺化学<4078>:超微細化技術と紫外線吸収機能を駆使したUVカット化粧品を製造
・積水樹<4212>、タキロン<4215>、クレハ<4023>、帝人<3401>:UVカットフィルムを製造