<訂正><前場の注目銘柄>=古野電気、GPSチップの用途拡大

 ◎16日10時8分配信の<前場の注目銘柄>記事中の「対ユーロで4000億円の増益要因」は「対ユーロで4000万円の増益要因」の誤りでした。

 古野電気<6814.T>は、魚群探知機や電子海図情報表示システムなどの船舶用電子機器の大手。GPS(全地球測位システム)チップは車載用はじめ、デジカメや地殻変位計測、生化学分析装置などにも展開。

 14年2月期の業績については、円安を追い風に前期比5.4%増収、同88.8%営業増益を見込む。

 想定為替は1ドル=90円、1ユーロ=120円で、1円の円安は対ドルで8000万円、対ユーロで4000万円の増益要因。商船向けは引き続き厳しいものの、漁業用は国内、東南アジア、北米向けなど堅調を予想。

 株価は、6月7日の625円を底に反発に転じ、年初来高値の898円(5月23日)奪回を射程圏にとらえてきた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)