外為サマリー:1ドル99円70銭前後で小動き、注目イベント控え模様眺め

 16日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円73~74銭近辺と前日午後5時時点に比べ63銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=130円56~60銭と同1円35銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は99円70銭前後の小動きで推移した。午前8時30分過ぎに100円07銭をつけたが、その後は徐々に円買い戻しが強まり、午後11時20分過ぎに99円64銭をつけた。ただ、その後は、99円70銭前後での一進一退が続いた。17日から18日にかけてバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されており、この場での同議長の発言が注目を集めており、積極的なポジションは持ちづらい状況となっている。また、この日発表の米・6月鉱工業生産や同消費者物価指数なども注目されているほか、米長期金利の動向も関心を集めている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3089~90ドルと同 0.0051ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)