古野電気が第1四半期決算を発表、経常利益98%大幅減益に

 古野電気<6814.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表しており、売上高167億円(前期比3.5%減)、経常利益600万円(同98.5%減)となった。舶用事業では、漁業市場向けの売り上げが増加した一方、商船市場向けの売り上げが伸び悩んだ。また、産業用事業分野では、大中型生化学分析装置などの売り上げが減少し、収益を圧迫した。
 第1四半期決算を踏まえ、第2四半期累計(3~8月)連結業績見通しを従来予想の売上高380億円、経常利益15億円から、売上高370億円(前年同期比1.5%増)、経常利益10億円(同28.8%減)に下方修正した。なお、14年2月期通期業績予想は舶用事業、産業用事業とも今後の需要増加が期待できるとして、売上高755億円(前期比5.4%増)、経常利益27億円(同26.0%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)