米重要経済指標とFRB幹部の発言待ち?

NYダウ上昇に弾みつくか?
NYダウは、週末を挟んで3営業日連続で終値の史上最高値を更新しました。ザラ場での高値更新はあとわずかですが、今週は米重要経済指標の発表とFRB幹部の発言がたくさん予定されているので、やや勢いに欠ける展開となっています。その影響もあってか、日経平均も節目とみられる14600円付近(5月から6月にかけての下落の61.8%戻し)から上抜けできないでいます。

今晩には6月消費者物価指数、6月鉱工業生産の発表とジョージ・カンザスシティー連銀総裁の講演、明日はバーナンキFRB議長による半期ごとの議会証言(下院)、木曜日には新規失業保険申請件数と7月フィラデルフィア連銀景況指数の発表、バーナンキFRB議長の議会証言(上院)が予定されています。

特に明日のバーナンキFRB議長の議会証言の内容によっては、量的緩和(拡大)縮小や金融引締めに関する思惑が変化するため、長期金利に与える影響が大きくなる可能性があるので注意が必要です。

なお議会証言は東京時間明日21時30分からの予定です。