タカラバイオが反発、国策を背にiPS細胞関連の物色人気再燃

 タカラバイオ<4974.T>が反発。全般主力株が手掛けにくい中で、iPS細胞関連テーマに乗る銘柄に再度物色の矛先が向いており、同社はその象徴株の一社として買いを集めている。政府は再生医療と創薬で異なっていた安全基準を統一し、開発期間を最短で3分の1にする方針にあり、今秋までに基準の原案を作成し14年中には施行する構えをみせている。ここにきてiPS細胞を用いた再生医療や創薬の実用化に向け、官民が歩調を合わせて開発や環境整備への取り組みを加速させている。この流れが同社株など関連バイオベンチャーの株価を大きく刺激している状況にある。

タカラバイオの株価は9時52分現在2485円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)