富士重工は新値追い、三菱UFJMS証は目標株価を2800円に引き上げ

 富士重工業<7270.T>が新値追い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日付リポートで投資判断「ニュートラル」を維持、目標株価を従来の2500円から2800円に引き上げた。
 リポートでは「当証券は直近の会社取材と為替・台数・投資・償却・経費を含む新たな前提条件などを踏まえて、富士重工の業績予想と目標株価を改訂。当証券の為替前提は第1四半期がスポット平均の1ドル=98円・1ユーロ=127円、第2四半期以降は1ドル=95円・1ユーロ=125円。成長持続の為に本社と米国の両工場の能力増強を進めており、現在75万7000台の定時年産能力は14年夏には80万2000台まで拡大。加えて米国では16年には既存ラインを10万台増強してインプレッサの生産を予定。15年3月期はレガシーの世代交代に伴う旧型売切りの販売経費と新型導入の為の工場投資、16年3月期は米国でのライン増強投資が控えており、利益伸長が鈍化する可能性が高い」としている。

富士重工の株価は9時52分現在2779円(△38円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)