国際帝石が反発、地熱資源調査掘削報道が買い手掛かり

 国際石油開発帝石<1605.T>が反発。17日付の朝日新聞が「石油大手が25日から秋田県湯沢市の栗駒国定公園で地熱資源の埋蔵量を調べる調査掘削を始める」と報じたことが買い手掛かりになった。自然再生エネルギーの開発を進める国の規制緩和を受け、地熱発電につなげるのが狙いだが、規制緩和後の調査掘削は全国で初めてと伝えてる。調査掘削については以前にも報道されているが、原発再稼働が難しく、電力需給ひっ迫が懸念される現状、改めて材料視された。同地区での地熱発電プロジェクトには同社や出光興産<5019.T>、丸紅<8002.T>、三井グループの三井石油開発など9社が参画している。

国際帝石の株価は13時35分現在45万9500円(△1万円)
出光興産の株価は13時35分現在8080円(△20円)
丸紅の株価は13時35分現在718円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)