外為サマリー:1ドル99円30銭前後でもみ合う、バーナンキ議会証言待ちの展開に

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円36~37銭近辺と前日午後5時時点に比べ23銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=130円51~55銭と同34銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は、午後に入り99円30銭前後でのもみ合いが続いた。午前10時50分過ぎに99円53銭まで円売りが進んだが、その後は円買いが流入し99円30銭前後で一進一退が続いた。
 きょうとあすにかけてのバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控え、手が出しにくい状況は続いている。この日は、米・6月住宅着工戸数や同建設許可件数の発表もあり、米国景気の動向にも関心は集まっている。また、カナダ中銀の金融政策決定会合では政策金利は1.0%で据え置きとみられている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3132~33ドルと同 0.0062ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)