膠着感続く

膠着感続く
ドル/円は昨日、直近で最も注目されていたイベントである米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言でも足元の膠着感を払拭することが出来なかった。

本日中に100円台に乗せ、15日高値の100.48円を突破して上値の重さを払拭するには、本日発表の米新規失業保険申請件数や米7月フィラデルフィア連銀景況指数などが市場予想をよほど大幅に上回らない限り難しいだろう。方向感模索の展開が続きそうだ。
ただ、本日もバーナンキFRB議長は上院で議会証言を行う。基本的には昨日と同じ内容で、材料視される可能性自体は低い。
しかし、以前、同議長の議会証言のニュアンスが下院と上院で真逆に受け止められ、ドルが急激に動くこともあったことから油断は大敵だ。