午前:債券サマリー 先物は小幅高、バーナンキ発言には強弱感も対立

 18日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は小幅高。前日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言は、やや玉虫色の内容で強弱感が対立するものだったが、米長期金利は一時、2.45%まで低下。これを受け、朝方は買い先行で始まったが、その後は売り物に押される展開となった。
 債券先物は143円35銭でスタートし、一時143円20銭へ下落した。現物債市場では、10年債の利回りは小幅上昇した。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比1銭高の143円23銭。出来高9992億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.820%、20年債は同変わらずの1.705%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)