英GDP予想を改善方向に修正

持ち直してきた住宅市場
大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)が出資するシンクタンク、アイテムクラブ(ITEM Club)が、

・2013年の英GDP予想を+0.6%(年率) ⇒ 一気に+1.1%へ
・2014年予想を+2.2%
・2015%を+2.5%へ 大きく改善方向へ修正しました 

****今回の改善の理由

1)政府・英中銀が主導して行った住宅ローン貸付プログラムが功を奏し、住宅販売件数が確実に改善してきた 
2)その結果、個人消費が上向いてきている 
3)消費者は今後、いざという時のために貯蓄に廻す資金を、消費に使うようになるであろう

としており、今後の景気回復は、個人消費にかかっているという見解を示しました。

*****心配点 

1)ユーロ圏での政治・債務危機の進展 
2)新興国のここから

を挙げています。

ちなみに、英政府の2013年GDP予想は、3月には+0.6%と発表 ⇒ 6月に+0.9%へ改善方向へ修正しています。

英第2四半期GDP速報値 は、7月25日に発表