メディシノバが急反発、進行型多発性硬化症が対象のフェーズ2b臨床試験開始を好感

 メディシノバ・インク<4875.T>が急反発。この日の寄り前に、進行型多発性硬化症患者を対象とする「MN-166」のフェーズ2b臨床試験について、米国国立衛生研究所(NIH)から臨床治験研究費供与の承認を受けたと発表したことを好感。進行型多発性硬化症は、若年層における非外傷性の神経障害の主要な原因であり、効果的な治療薬がまだ見つかっていない疾病。また、今回の共同臨床試験は、国立衛生研究所の支部である国立神経疾患脳卒中研究所(NINDS)に設立された臨床試験ネットワーク・NeuroNEXTの臨床研究プロジェクトの中でも、今までで最大の臨床治験研究費供与となっているとしていることから、今後の臨床の動向に期待が高まっているようだ。

メディシノバの株価は9時35分現在270円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)