ソフトバンク5日続伸、材料相次ぎ新値街道まい進

 ソフトバンク<9984.T>が5日続伸と新値街道まい進、ここにきてにわかに上昇ピッチが強まっている。米携帯電話大手スプリント・ネクステル買収に成功、スプリントの高速無線通信子会社であるクリアワイヤも当初見込み通り傘下に収めたことで、今後の米国での展開に期待がかかるほか、同社が約3割出資する中国の電子商取引サイト最大手のアリババ・グループの香港市場上場観測、さらに同社が電気自動車(EV)の充電量に応じて課金する充電スタンドシステムを開発したとの報道や、今秋にも米環境ベンチャーと組んで産業用燃料電池事業に参入するとの観測など、多岐にわたる分野で株価の刺激材料が相次いでいる。時価は13年1カ月ぶりの高値水準に達しており、東証1部時価総額3位に浮上している現状に際し、機関投資家筋による買い増しの動きも加速しているようだ。

ソフトバンクの株価は9時30分現在6560円(△110円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)