菱地所は堅調、三菱UFJMS証は目標株価を3300円に引き上げ

 三菱地所<8802.T>が堅調。朝方から買われる展開となっている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は18日付リポートで投資判断「アウトパフォーム」を維持、目標株価を従来の2800円から3300円に引き上げた。
 リポートでは「14年3月期第1四半期は、収益物件売却やマンション引き渡しのタイミングの把握が難しいものの、通期予想に対して概ね順調に推移したとみる。オフィスの回復が鈍いが、第1四半期に開業したマークイズみなとみらい、酒々井アウトレットなど4商業施設の歩合賃料の貢献に加え、高額マンションの販売が好調。また当証券では、アベノミクス国家戦略特区の新東京駅など成長ポテンシャルの大きい案件を有していることから、14年3月期通期業績予想について、売上高は1兆700億円(前期比15.4%増)、営業利益は1600億円(同35.2%増)、純利益は58億円(同27.5%増)を見込む」としている。

菱地所の株価は10時11分現在2826円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)