商船三井が続落、バルチック指数続落に歩調を合わせ軟調

 商船三井<9104.T>が続落。海運セクターは総じて安く、東証1部の業種別騰落率で値下がりトップとなっている。足もと為替が円高方向に振れたことでドル建て決済の海運セクターにとって逆風が意識されるほか、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを示すバルチック海運指数が続落していることで、これに歩調を合わせて売りが先行している。一方、中国・上海株は、きょうは堅調な動きにあるものの、中国経済はシャドーバンキング問題などで不透明感が強く、物流需要の停滞に対する懸念も根強い。

商船三井の株価は12時53分現在412円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)