日経平均15000円目前で反落

米経済指標結果受けドル円上昇
昨日の海外時間には、米経済指標結果が予想よりも良かったことなどから日経平均先物が上昇し、米長期金利も上昇したことから円売りが強まりました。

欧州時間序盤、日経平均先物が堅調に推移したことからリスク選好的な動きでドル円は100.30円台まで、ユーロドルは1.3120台まで、ユーロ円は131.40円台まで上昇しました。しかし欧州株が前日終値付近での小動きに終始したことや、米長期金利がやや低下したことなどから巻き戻しが強まって、ドル円は99.90円台まで、ユーロドルは1.3090台まで、ユーロ円は131.00円台まで反落しました。

NY時間序盤にかけて、米長期金利が反発し、その後発表された米・新規失業保険申請件数が予想よりも良い結果だったことから日経平均先物と米長期金利が一段高となったことからドル買いが強まって、ドル円は100.30円台まで上昇し、ユーロドルは1.3070台まで下落しました。続いて発表された米・7月フィラデルフィア連銀景況指数も予想よりも強い結果だったことから円売りが一段と強まって、ドル円は100.60円台まで、ユーロ円は131.70円台まで上昇しました。

NY時間午後になって、バーナンキ議長が「予見可能な将来において非常に緩和的な政策を維持する意向」「これまでに示した失業率とインフレ率の数値基準が達成されるまで利上げしない」などと述べたことからドル売りが強まって、ユーロドルは1.3120台まで上昇し、ユーロ円も131.90円台まで上昇しましたが、ドル円は小動きでした。

東京時間にはいって、日経平均が上昇したことから円売りが強まって、ドル円は100.80円台まで、ユーロ円は132.10円付近まで上昇しましたが、その後日経平均が急落したことなどから全般的にドル売りが強まっています。

今日の海外時間には独・6月生産者物価指数、加・6月消費者物価指数の発表があります。