住友大阪、太平洋セメが続落、参院選を控えて手仕舞う動き活発化

 住友大阪セメント<5232.T>、太平洋セメント<5233.T>がともに続落。参院選後の「国土強靭化」などのアベノミクス本格始動に伴う株価先高期待を受けて、直近で年初来高値を更新していたが、参院選を日曜日に控えていったん手仕舞う動きが活発化しているもよう。ただし、公共投資需要の増加とともにセメント販売量は拡大しているほか、足もとのマンション販売の伸長もあって需給はタイト化しており、セメント価格の値上げ交渉を進めるなどしていることから、引き続き業績拡大期待は強いようだ。

住友大阪の株価は14時53分現在343円(▼12円)
太平洋セメの株価は14時53分現在358円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)