日鋳造が14年3月期業績予想を下方修正、大型鉱山機械用鋳鋼品の需要急減など響く

 日本鋳造<5609.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高140億円、経常利益5億5000万円から、売上高120億円(前期比5.9%増)、経常利益3億5000万円(同2.0%減)に下方修正した。経常利益は54.1%増益予想から一転して減益予想となる。大型鉱山機械用鋳鋼品の急激な需要減少による売上高の減少に加えて、公共投資関連が低調に推移したことが要因としている。
 また同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高19億8000万円(前年同期比23.7%減)、経常損益1億200万円の赤字(前年同期1800万円の黒字)となった。鋳鋼・鋳鉄品で大型鉱山機械用の鋳鋼品が減少したことなどが響いた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)