大手海運株が堅調、三菱UFJMSが「アウトパフォーム」に

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>の大手海運株が堅調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が19日付で3社の投資判断を「アウトパフォーム」でアップデートしたことが好感されている。円安でグローバル競争力が向上したことが株価バリュエーションに十分に反映されていないと判断したことや、相対的に高収益の海洋事業やLNG事業における安定利益拡大への評価の向上余地ありとみていることが要因。郵船の投資判断を「アウトパフォーム」継続で目標株価を320円から419円に引き上げたほか、商船三井の投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を510円(従来390円)に、川崎汽を同じく「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を286円(従来240円)にそれぞれ引き上げている。

郵船の株価は14時15分現在303円(△10円)
商船三井の株価は14時15分現在424円(△10円)
川崎汽の株価は14時15分現在216円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)