日東電が冴えない、6月売上高が前月比マイナスを嫌気

 日東電工<6988.T>が冴えない。22日引け後に6月の月次売上動向(速報)を発表しており、全体では前年同月比10%増(前月比4%減)、うち情報機能材料(偏光フィルムとITOフィルム)は同13%増(同7%減)と前月から減少していることが要因。ゴールドマン・サックス証券によると、6月はスマホやタブレットの新モデル端境期にあたるうえ、テレビ向け偏光フィルムの落ち込みが影響と推定。また、スマホ・タブレット向けはほぼ想定線で、第2四半期と第3四半期の新製品の立ち上がりに沿って生産は急カーブで立ち上がるとの期待は不変としており、投資判断「コンビクション 買い」、目標株価7700円を継続している。

日東電の株価は11時25分現在5840円(▼50円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)