三井不など不動産株がしっかり、長期金利0.8%割れへ低下

 三井不動産<8801.T>や東京建物<8804.T>など不動産株がしっかり。長期金利が約2カ月ぶりの水準に低下していることが、有利子負債が大きい不動産株にはプラス材料に働いている。指標の10年物国債利回りは22日に、0.785%と5月中旬以来、約2カ月ぶりの水準に低下。この日の午前中には0.770%と一段と低下している。米量的緩和の早期縮小懸念が後退し、米長期金利の落ち着きとともに日本の金利も下がっていることが、不動産株の見直し要因となっている。31日の三菱地所<8802.T>や8月7日の三井不の決算発表なども注目されている。

三井不の株価は11時30分現在3240円(△10円)
菱地所の株価は11時30分現在2816円(▼7円)
東京建物の株価は11時30分現在887円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)